製造-事業案内

製造

「安定した製品を安全に実現する」ものづくり。

偏光フィルム・位相差フィルムの製造工程は、いわば複合技術の集大成といえます。材料が持つ能力を100%引き出し、求められる性能と特性をつねに安定して確保していくためには、技術改良や業務プロセスの改善が欠かせません。ことに車載用途や液晶プロジェクタ用途など、時代の一歩先を行く高信頼・高耐久の実現が求められるポラテクノにとって、ものづくりとは、絶え間ない改革のくり返しにほかなりません。
また急速にマーケットが成長する中で応用分野や領域が拡大しており、マーケットニーズに即した機動的で柔軟な体制を確保し、多品種少量生産に適応していくことも求められています。
当社では、製造工程の徹底したクリーン化や効率化、ムリ・ムダ・ムラを排除する作業手順の標準化・環境負荷の削減などをテーマとした業務プロセス改善の取り組みとして、PPS(ポラテクノ・プロダクト・システム)活動を平成11(1999)年から推進しています。
その目的は、Q(品質)C(コスト)D(納期)S(安全)M(意欲向上)という生産活動の5要素すべてを通じて、「安定した製品を安全に実現する」ものづくりを確立していくこと。
「生産管理板」などによって製造全工程の管理状況を「見える」化するとともに、日々発生する諸課題についてはその日の内に話し合い解決を図る「昼一活動」、コスト及び環境負荷削減を目的とした「宝の山集計」など、さまざまな活動が推進されています。

昼一活動

わずかなスペースと時間を利用し、課題を話し合う「昼一活動」。きめ細やかななコミュニュケーションがQCDSMを支えています。

設備の床を全て底上げ

製造工程のクリーン化はほんの小さな工夫からも生まれます。当社工場では埃がたまることが無いよう、備品の底はすべて嵩上げしています。

多能工マップ

多能工マップ。多品種少量生産に適応するための、機動的で柔軟な体制に不可欠なのは誰もがみな、全ての工程を動かせることです。