無機偏光板

微細加工で広がる用途

無機偏光板ProFlux™

液晶プロジェクターの明るく綺麗な表示のために不可欠なのが長時間の高温条件下で機能を発揮・維持できる高耐久偏光板です。年々向上する過酷な性能要求に対応できるのが、無機偏光板ProFlux™です。

無機偏光板ProFlux™はガラスウエハ上にアルミ薄膜を形成し、そこに微細なスリットを入れることによって偏光性能を発生させています。このため、有機系偏光フィルムをはるかにしのぐ耐久・耐光性を有しています。

また、可視光のみならず赤外線、紫外線も偏光可能であり、この特性から医療用途、露光装置、生体認証など、様々な領域に用途・可能性は広がっています。

無機偏光板ProFluxは用途に応じて反射型(左)と吸収型(右)をお選びいただけます。

無機偏光板ProFlux™の超高温照射試験の結果比較

染料系偏光フィルム(右)にはバーニング(焼け)が見られますが、ProFlux™(左)には変化が見られません。

無機偏光板ProFlux™赤外・紫外光学特性

赤外・紫外線領域でも偏光性能を有します。

無機偏光板ProFlux™派生技術開発

微細加工技術の応用展開を図っています。

Patterned Polarizer

モクステック MOXTEK, Inc.

無機偏光板ProFlux™はアメリカの子会社モクステックが生産しています。同社はアポロ計画のためにNASAから小型X線分析装置の部材開発を依頼されたブリガムヤング大学の教授により設立された、無機偏光板やX線分析装置用部材を生産販売するナノテクベンチャー企業です。同社は2004年に当社グループとなり、現在に至っております。

モクステックWEBサイト(英語)
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