X線分析装置用部材

より小さく より軽く 携帯可能な部材を開発

X線分析装置用部材

蛍光X線分析法は、鉱物や金属、生物学試料の組成分析に広く用いられ、分析によって試料が破壊されることがない(非破壊分析)、分析が比較的短時間に済む、などのメリットから広範な利用が可能です。さらに、火薬や禁止薬物の特有の元素組成を検出できることから、空港等でのセキュリティーチェックにも使用されています。

また、近年では環境保護のため、有害重金属のスクリーニングや資源リサイクルの場面において、携帯型蛍光X線分析装置は大きな役割を果たしています。

このような特性を持つ、蛍光X線分析法をさらに利用しやすくしているのが当社の、携帯型蛍光X線分析装置用部材です。小型軽量で、電池駆動が可能なX線発生源とX線検出器は分析ユニットのさらなる小型化と軽量化に大きく寄与しています。

主要部材

携帯型X線分析装置を構成する以下の主要部材を開発生産しています。

分析時における各部材の役割

モクステック MOXTEK, Inc.

X線分析装置用部材はアメリカの子会社モクステックが生産しています。同社はNASAから小型X線分析装置の部材開発を依頼されたブリガムヤング大学の教授により設立された、無機偏光板やX線分析装置用部材を生産販売するナノテクベンチャー企業です。同社は2004年に当社グループとなり、現在に至っております。

モクステックWEBサイト(英語)

RaySpec Ltd.

英国の子会社レイスペックでは主に電子顕微鏡用検出器を生産、販売しております。同社は2017年に当社グループとなり、現在に至っております。

レイスペックWEBサイト(英語)
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